INTERVEIW02 文系出身の私でも、
IT業界への不安が消えた瞬間。

文系出身の私でも、IT業界への不安が消えた瞬間
2021年 新卒入社 S.S

Profile

2021年 新卒入社 S.S

2021年入社。駒澤大学を卒業。先輩がIT関連の企業に就職したことをきっかけに、文系出身でもIT業界で活躍できることを知る。その後IT業界に絞って就活を行っていた際に、恒和システムと出会い入社を決意。現在は人事システムの維持/保守/開発を担当している。

文系出身の私でも、
IT業界への不安が消えた瞬間

就活当初、私は「人に何かを与えられる仕事がしたい」と、営業職やエンタメ業界を検討していました。そんな時、文系の先輩がIT企業に就職したと知り、理系向けの業界だと思っていた私は衝撃を受けました。その後、たまたま大学でプログラミングの授業を受ける機会があり、「難しいけど、挑戦してみたい」という気持ちが芽生え始め、IT業界を見ていくことに。様々な企業と出会う中で、「未経験の私が通用するのか?」という不安もありましたが、それを解消できたのが、恒和システムの先輩社員との食事会でした。入社間もない先輩が、入社後のリアルな体験談を伝えてくれました。例えば、最初は不安もあったこと。当社の教育体制が未経験者にとても優しいこと。時には失敗をしつつも、周囲の社員の関わりや自分の努力によって、今では不安なく仕事ができていること…。様々なお話を聞いて、「恒和システムでなら、安心して働くことができる」と感じ、入社を決めることができました。

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未経験からの飛躍、
支えてくれた先輩の存在。

入社後は3か月間のITスクール研修に通い、コンピューターの基礎から簡単なプログラム制作まで、土台のスキルを磨きました。研修を終えると現場に配属され、OJT制度のもと、実務が始まります。ITの知識や技術を身につけることに必死になるだろうと思っていたのですが、意外にも最初の壁は、「コミュニケーション」でした。特に自分本位にならず、相手目線の「伝わる」話し方を実践することに苦戦しました。なかなかうまくいかず悩んでいると、先輩方も一緒になって、相手への伝え方を考えてくださるように…。そして、少しずつ1人でも乗り越えられるようになっていけたのです。先輩に気軽に相談できたのも、先輩たちとの関係性が仕事に留まらず、プライベートなことまで会話ができるものだったからだと、今では感じています。この身構えないフラットなカルチャーがあるからこそ、誰かの力を借りやすく、未経験でも成長しやすいのだと思います。

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社員のアイデアが、
恒和システムの未来を紡ぐ。

恒和システムの最大の魅力は、社員一人ひとりの声が会社に届きやすい「風通しの良い社風」だと強く感じています。社長や役員といった経営層との距離が非常に近く、社員の意見や提案を直接伝えられる環境があります。例えば、「わかばクラブ・ふたばクラブ」といった、経営陣との交流を深める社内の取り組みがあります。さらに、「声が届く」というのは、ただ意見が伝えられるだけではありません。実際に社員から出たアイデアが、わずか1か月後には具体的な制度や新しい取り組みとして実現することも。自分の発信が会社を動かし、変化を生み出していることを肌で実感できます。だからこそ、社員一人ひとりが「自分もこの会社を創る一員なんだ!」という強い自覚を持てているのだと感じています。

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未来への変革期、
次世代を牽引するリーダーへ。

私の目標は、先輩方から受け継いだ知識や経験を次世代へと繋ぎ、恒和システムという会社を支える「リーダー」になることです。今の私があるのは、様々な考え方やスキルを惜しみなく与えてくれた先輩方のおかげだと心から感じています。だからこそ、この大切なバトンを後輩たち、そしてこれから加わる新入社員へと繋いでいきたいです。そして、時代の変化に合わせて変化が必要な昨今。会社としても、より進化する必要があると思います。人の好さや風通しの良い社風といった当社の良さは残しつつも、多様な活躍ができる働き方や仕組みを構築し、組織の力を高めていきたいです。そしてなにより、社員が「うちで働けて良かった」と思える会社を目指していきたいですね!みんなで理想の会社を創ることを大切にしている会社なので、新しいことが好きな方、想いを形にすることが好きな方はとてもピッタリな環境だと思います。選考会でお会いできることを楽しみにしています。

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さあ、
ココロもフトコロも
豊かに働こう