若手×代表座談会 Cross Talk
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座談会のテーマ
恒和システムの理念は「しあわせに、まっすぐ。」。社員一人ひとりが自分らしく挑戦し、仲間とつながりながら成長することが、お客様や社会の幸せにつながる――そんな想いが込められています。今回の座談会では、代表と若手社員が集まり、働く中で実感する“恒和らしさ”について語ってもらいました。
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01

代表取締役 平野仁美
入社後からバックオフィスの担当として採用や経理などを担当。2代目の社長の後を継ぎ代表取締役に就任。社員の声を大切にした会社づくりに努めている。
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02

D.I
2007年入社。就職活動中は、他社の内定を持ちながらも「何かが違う」と感じ、卒業直前の2月に、滑り込みで恒和システムの選考を受ける。恒和システムで活躍する社員と選考中に関わっていく中で「働きやすそう」と感じ、入社。
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03

K.K
2018年入社。元々は他業界を志望していたが、「本当にやりたいことなのか」と考えIT業界に目を向ける。恒和の会社説明会での、当時採用担当であった平野代表の学生と真剣に向き合う熱い姿勢に共感し、入社を決意。
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04

T.M
2022年入社。コロナ禍真っ只中での就活にも関わらず、最終選考のランチ会で恒和システムの現場で活躍している社員と直接話す機会が。親身に話を聞いてくれる社員の人柄や、会社の雰囲気に惹かれ入社を決意。
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05

M.K
学生時代に様々な経営者と繋がりを持てるコミュニティに通い、そこで平野代表に出会う。社員や社長のことを真剣に考えていることに魅力を感じ、「自分もその一員になりたい」と感じ、入社。
ゴールの実現までのルートは、
何通りあってもいい。
若手からベテランまで全ての社員が、それぞれの「個性」を活かして働いていると感じる瞬間はありますか?
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D.I
一人ひとりの個性やレベルに合わせて仕事を与えてくれる時ですね。「自由にやってみな」という会社のスタンスと、困った時に先輩が丁寧にフォローしてくれる体制のバランスが良く、無理なく成長していけます。
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M.K
私は、学生時代から「採用に携わりたい」と考えていたんです。入社後すぐにインターンシップが始まって、そこから関わらせてもらえたので、すごくありがたいです。今後はアルバイトで培った動画編集の経験を活かして、SNS運用も担当する予定なので、新しい挑戦にワクワクしています!
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K.K
若いうちから裁量権を持たせてもらえるのが魅力です。「やってみたい」という気持ちを尊重して、どんどん挑戦させてくれるので、「自分らしくていいんだな」って思えます。
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T.M
僕も同じです。学生時代、クラブ活動でチームを取りまとめた経験を活かして働きたい、と思っていたのですが、その気持ちを尊重してもらってリーダーを任されました。気合が入りすぎて、行き過ぎそうになっても、軌道修正してくれるので、安心して仕事に取り組めますね。
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平野
私たちの会社は、「みんな同じである必要はない」という考え方が根底にあります。それぞれの得意なことややりたいことを、自分のやり方で追求します。共通のゴールを目指しつつも、そこにたどり着くまでのルートは何通りあってもいいと思うんですよね。「しあわせに、まっすぐ。」という理念を掲げているからこそ、まずは社員が幸せでないと、人を幸せにできないという考えが浸透しているんです。だからこそ、年次関係なくやりたいことや感じたことを主張できる、社員同士の「繋がり」が深い組織でありたいですね。

「繋がり」は、社員の声に耳を傾ける姿勢から生まれる。
「やりたいこと」を年次関係なく伝えられる社員同士の「繋がり」はどのようにして創られているのですか?
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平野
恒和システムでは、社員同士の「繋がり」を深めるために、毎月1回、原則20日から5営業日で社内研修を行っています。5日間の中から社員が希望する日に帰社をして、そこで他の現場にいるメンバーとも交流をしています。また、全社員が集まるイベントも年に数回行っています。
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D.I
そうそう!年齢関係なく、まるで大学生のようなノリで飲み会をすることもありますよ(笑)。もちろん強制参加じゃないので、家族がいる方は1次会で帰りますし、各自のペースで思いっきり楽しんでいます。
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T.M
僕は同期と本当に仲が良いですね。頻度は減ったけど、今でも同期で集まって飲みに行っています。今は別の道に進んでいる同期もいるんですけど、その子たちも含めて一緒に遊んでいます。
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K.K
こうした「つながり」は、恒和システムの「フラットな組織体制」から生まれていると思います。世の中には社長の意見が絶対という会社も多い中、平野さんは、たとえ僕が突拍子のないことを言っても、真剣に耳を傾けてくれるんです。風通しの良さは、恒和システムの社員なら「聞いてもらえる」という安心感も大きなポイントですね。
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平野
誰でも発信できる会社づくりの背景には、私の過去の経験があります。会社の中には、若い世代からの意見が言いづらい雰囲気のところもあると思います。しかし、まだ業界の常識に染まっていない若者こそ、斬新なアイデアを持っていることが多いと思います。実際、社員が「なぜそう思うのか」を深掘りすることで、会社にとって新しい発見が生まれることもたくさんありました。だからこそ、社員同士の「繋がり」を強化し、意見を伝えやすい環境づくりが大切だと思っています。

入社前から変わらない、
現場と経営層の信頼関係。
仕事上で関わる機会の少ない、現場と経営層の信頼関係はどのように生まれているのですか?
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平野
役員全員元社員、という点と、普段からのコミュニケーションではないかと思います。みんな「社長はえらい」なんて思っていないのではないかと(笑)。社員旅行の飛行機やホテルの手配、食事や観光の手配に至るまで私がすべてやったのですが、生魚が食べられないという社員に「昼ご飯はホッケ定食がいい?鮭定食がいい?」などと聞いてまわったり、まったく御用聞きです(笑)。普段もみんなでお弁当を食べたり、そういう日常的なふれあいがあるからこそ、自然と信頼関係が生まれるんだと思います。あとは、うちの社員たちの個性豊かなキャラクターも大きいかもしれないですね。
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K.K
そうはいっても、オンオフの切り替えはしっかりありますけどね!(笑)ただ、普段はあだ名で呼び合ったりするくらいフランクな関係です。
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T.M
僕なんて、面接のときから「平野社長」ではなく「平野さん」って呼んでましたもん(笑)。とっつきにくさが全然なくて、すぐに馴染めました。
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M.K
そういえば、いつの間にか「平野さん」って呼ぶのが普通になってましたね。
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K.K
僕は面倒見の良さに惹かれて入社したんですけど、入社前に「もしかしたらギャップがあるかも」って少しドキドキしていたんです。でも、実際に働いてみたらそのギャップがまったくなく、「裏表がないんだな」と感じて、信頼に繋がりました!
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平野
そういえば、入社前の忘年会に参加してもらいましたよね。社会人の忘年会って、緊張するって言っていましたけど、参加してみてどうでした…?
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K.K
始めはちょっと緊張しましたけど・・・「社会人の飲み会ってこういう感じなんだ!」っていう良い意味での誤解に気づきました。学生の飲み会みたいな雰囲気で、とても楽しかったです。

「なりたい自分」を
追求できる場所。
最後に、恒和システムに入社したら描ける未来を教えてください!
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D.I
私は入社する時、明確な「なりたい自分」の像があったわけじゃないんです。でも、恒和システムで自分のペースで自分らしく働いていくうちに、今ではお客様から信頼され、必要とされる存在になれていると感じています。ここは、まさに「なりたい自分」に近づき、成長できる場所ですね。
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T.M
恒和システムは、自分の意見を発信できる人に本当におすすめです。「フラットな文化」が全社員に根強く浸透しているから、たとえ上手く言葉にできなくても、まずは発信してみることが大切なんです。
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K.K
本当にその通り!ここでは主体性を持って働ける人が輝けると思います。若い世代からの意見も尊重してくれる環境を最大限に活用してほしいですね。皆さんの持つ「攻め」のエネルギーで会社がより活気づくことを期待しています。ぜひ私たちと一緒に会社を盛り上げていきましょう!
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M.K
私も「こうあるべき」って気にして、周りに流されやすいタイプだったのですが、恒和システムは「思ったことを発信していいよ」という環境だから、新しいことにも臆せず挑戦できるようになりました。
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K.K
いいね!(笑)
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平野
自由にのびのびと自分らしく、そして安心して働けて仲間も支えてくれる、そんな会社を作り上げていくために大切なことは、人として真っ当であることだと思います。自分のためだけに動いたり嘘をついたり、人を裏切ったり騙したりしない人。お互いを思いやり、助け合える「いい人」が多いのが恒和システムの自慢です!
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M.K
同感です。「自分のため」というよりは「相手のため」を想って行動できる人が恒和システムにはぴったりだと思います。こういった、暖かい社風に惹かれる人はぜひ、エントリーをお待ちしています!
