INTERVEIW04 「なんだか自然体でいられる」。
直感は、大正解だった。

「なんだか自然体でいられる」。直感は、大正解だった。
2019年 新卒入社 K.M

Profile

2019年 新卒入社 K.M

2019年 新卒入社。明治大学文学部を卒業。大学時代は、一度出版・印刷業界に内定承諾をするも、心から納得がいかず就活を再開。恒和システムと出会う。自然体の自分を受け入れてくれるようなカルチャーに惹かれ、入社。現在は一人前のSEとして後輩社員の育成にも関わる。

「なんだか自然体でいられる」。
直感は、大正解だった。

恒和システムに入社した一番の理由は「直感」でした。もともと、就活をスタートさせた時は、出版や印刷系の会社を見ていました。理由は、周りの友達が大手や人気の業界を見ていたから。4年生の夏には内定をいただいていましたが、どこか自分の中で心から納得できる状態ではなかったんですよね。なので、4年生の夏休みが終わるタイミングで就活を再スタート。そのとき大学の説明会で出会ったのが恒和システムでした。IT業界に興味があったわけではないですが、文系ながら手に職をつけたいなと思っていたのと、当時採用担当をしていた平野さんが「パソコンに向かってお手紙を書くような仕事」と言っていたのが印象的で、選考に進みました。その後、現場の方とも話をしたり、お食事にも行ったりして、波長が合うなという感覚が徐々に強まっていったんですよね。自然体の自分を受け入れてもらえたような気がして、最終的にはその直感を信じて決めました。今でも、直感を信じたこの選択は大正解だったなと思っています。

インタビュー中の様子

SEという仕事を通して、
新しい世界を知る。

現在の仕事は、大手鉄鋼会社の商品データなどを集約すること。全国の支社にあるデータを壊すことなく、本社のシステムに集約するためのパイプのようなシステムの管理を担っています。この仕事の面白さは、単にSEとしての技術的な知識を深めるだけでなく、お客様の事業や業務についても深く知れること。もともと僕自身が「新しいものが好き」という性格もありますが、システムの知識だけでなく、お客様の業界や業務に関する専門的な知識に触れる機会も多いんですよね。なので、毎日なにかしら新しい発見があります。SEという仕事を通して、また別の仕事や新しい世界に触れることができる。常に自分がパワーアップしているような感覚を味わえることが、やりがいの一つだと感じます。

インタビュー中の様子

失敗しても大丈夫。
だから安心して挑戦してほしい。

メンバーの育成を担当するようになった今、大切にしているのは「信じて任せてみる」こと。プロジェクトの責任を担う僕の立場からすると、まだ知識も経験も十分ではない後輩に仕事を任せるのは正直勇気がいりますし、一種の怖さを感じるときもあります。でも、僕が後輩の立場だったら、安全で簡単なことしか任せてもらえないと、成長の機会を奪われたような気がしてしまうなと思うんです。そこで、基本的に後輩と仕事をするときは、後輩がトライして失敗したとしても「リカバリーする責任は僕が持つ」という覚悟を持ち、信じて任せるようにしています。良いことも悪いことも含めて多くの経験を積んで欲しいんですよね。自分でやってみるからこそ得られる達成感や悔しさなどがきっとあるはずなので。もちろんすべてを最初から1人でやってもらうような"放任"はしませんが、その人のペースに合わせながら、仕事の幅やできることを増やしていけるような応援をしていきたいと思っています。

インタビュー中の様子

「しあわせに、まっすぐ。」、
変化を楽しむ。

僕の今後の目標は、できることを増やし、「どこに行っても通用する人」になること。将来的にはリーダーにも挑戦し、より広い視点で仕事に取り組んでいきたいと考えています。これは、恒和システムという会社やここにいる仲間たちが、一人ひとりの成長と挑戦を力強く後押ししてくれる会社だからこそ描ける目標です。恒和システムは、今がまさに変革期。社員を大切にするカルチャーは維持しながらも、会社の規模を大きくする挑戦をしています。そんな今だからこそ、会社の制度や文化・事業など、様々なものを共に創れるチャンスは山ほど転がっています。結果、さらに「しあわせに、まっすぐ。」な会社になっていけるのではないかと信じています。そんな変化を一緒に創り、楽しめる仲間が加わってくれたら嬉しいですね。

インタビュー中の様子

さあ、
ココロもフトコロも
豊かに働こう