9月の最終土曜日、「第46・47期 事業説明会＆懇親会」が開催されました。当日は、経営企画部・人材開発部・各事業部からの報告や方針共有が行われ、会社としてのこれからの方向性を全員で確認し合う、実りある一日となりました。
また、今回は例年とは異なる新たな取り組みも実施。社員同士の交流をより深め、次のステージに向けた一体感を育むための企画が盛り込まれました。その様子を、写真とともにご紹介します！

◆ Zenken株式会社 ワークショップ：”らしさ”の言語化

Zenken株式会社の外部研修による「らしさ言語化ワークショップ」では、恒和システムの「良さ」や「強み」を再発見することができました。普段何となく感じている価値や魅力を言語化することで、自社への理解がより深まり、社員一人ひとりが「組織の一員である」という実感を強く持つきっかけとなりました！
また、今回のワークショップでは、「掲げて終わり」ではなく、「実現して初めて意味がある」という姿勢の大切さも再認識し、会社の未来を描く中で、自分自身に何ができるかを見つめ直す時間となりました。

◆懇親会

おいしいお食事を囲みながら、懇親会がスタート！和やかな雰囲気の中、笑い声と拍手がたくさん響いていました。

「5年後の恒和と自分」

今回の懇親会では、「5年後の恒和と自分」というテーマで、未来の自分を思い描くワークを行いました。自分がどんなポジションで、どの部署にいて、どんな役割を担っていたいかを考え、名前を書いた付箋を、目指す部署やポジションに貼ることで、“なりたい姿”を可視化しました。普段なかなか言葉にする機会の少ない「未来への想い」を共有し合うことで、一人ひとりが“これからのキャリア”と真剣に向き合う、貴重な時間となりました。

今回の事業説明会では、「会社の未来」と「自分の未来」を重ねて考える機会が多くありました。恒和が100年企業を目指す中で、社員一人ひとりの成長が、その推進力になっていきます。未来を形にするのは、誰かではなく、自分自身。小さな一歩を、少しずつ、共に積み重ねていきます！