未経験でもIT業界で働けるという気づき
文学部でアメリカ文学を専攻していた私は、元々出版業界に興味がありました。しかし、就職活動がコロナ禍で始まった際、より実用的なスキルを身につけたいと思い、IT業界に目を向けました。友人がWebデザイナーを目指していることから、文系でもITの仕事に就けると知り、その道を選びました。
オープンなコミュニケーションと充実した研修
入社前には社員の方と直接話す機会があり、その時の雰囲気がよくて恒和を選びました。他の企業とは違って、働く社員の皆さんと直接話せたことで、社員を大切にする文化を感じることができました。このオープンなコミュニケーションと未経験でもしっかりサポートしてくれる充実した研修制度が決め手となりました。
技術スキルと問題解決能力の向上
プログラマーとしてのキャリアをスタートして以来、多くのプログラミングタスクを経験してきました。特に、新しいプログラムを組んだり、既存のコードを修正したりする過程で、その成果が画面上で動作するのを見ることは、大きなやりがいとなっています。元々もの作りに興味があったため、自分の手がけた作業が形になることに楽しさを感じています。
技術の多様化とキャリアの拡大
今後は、さまざまなプロジェクトに携わり、新しい技術環境や異なるプログラミング言語に触れていくことを目指しています。これまで一つのプロジェクトに留まることが多かったので、異なる環境での経験を積むことで、より幅広い知識とスキルを身につけたいと考えています。